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マスコット01 公演履歴

空気ノ機械ノ尾ッポvol.6
〜ノゾク〜

 
Cast 原寿彦 / 松川晃子 / 平純一郎 / 山口洋哉
   柿崎直子 / 高野俊彦

Stuff 照明:池田圭子 / 宣伝美術:坂本千明
   音楽:山田須美子 / 音響:仙浪昌弥


vol.6チラシ

vol.6〜写真1

Story内容

一面の紙に何か「すごいもの」を描く!と決めた二人。話し合いの結果、「活気」を描くという事に決定! しかし、具体的なものでないため、どう描いたら「活気」が出来るのかわからない。悩む二人。二人の考える「活気」って…?
新聞紙一面の舞台、そこに大きな絵を描こうとする二人。ワクワクするような絵を描きたい!と考える。

台本抜粋

〜シーン「登場」より抜粋〜
A きれいだよな〜(一面に広がる新聞紙を見て)
B 新聞紙
A 君も書こうとしたらわかるよ。この奇麗さ。
B どういうこと
A なんか、かけないんだよね。きれいで…。
B もったいない
A いや…そういう事かな…
B ちがうか?
A やろうとしたら、そんなもんでいいのか?って感じ
B どんなもん?
A なんか書けばいいやと思ってさ、君の顔書こうと思ったんだけど…
B なんだよ
A 描き易そう
B なるほどなるほど
A かけないんだよ、きれいでね〜

vol.6〜写真2
ご挨拶

突然ではありますが、今回は「大きな絵を描く!」という事を思い付きました。そうです、思い付いたんです。思いつきで公演をするな!と言う方がいらっしゃると思います。ですが、何度考えてみても思い直そうとしても、どうしてもそれが一番面白い!と行き着いてしまうんです。だから、今回は「大きな絵を描く!」という事にしました。
自分より大きい物を見た時、何故かワクワクドキドキしてしまうあの感触をお客さんに味わってもらえれば…と思っています。
今回は、副題を「ノゾク」としたのは、「覗く」の意味です。カタカナにしたのは「覗く」という漢字の感じが好きではなかったからです。覗くという小さな行動によって大きな世界、知らない世界を見る事が出来る。小さな穴から覗いた青い空、その空の向こうの宇宙の果てまでも覗いていける小さな穴。覗く事から「向こう」へ「向こう」へと進んで行く。そんな事から副題は「ノゾク」です。
 この「ノゾク」をご覧になったお客様達が、両腕を伸ばし体全身、頭の中まで爽快感に浸って頂ければ今回の芝居「ノゾク」が成功したと言えると思います。
 この春うららかな日に地下にある劇場を覗いていただけたこと、ありがとうございます。楽しんでいただければと切に願います。著:松川晃子

舞台風景

新聞紙をつなぎ合わせて舞台全面を覆った。毎公演で、その大きな新聞紙を破り捨てていくのは、爽快!だった。

vol.6〜写真3


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